巻き爪治療について
- 記事公開日
- 2012年2月23日(木)
ワイヤー法代用
巻き爪(まき爪)・・・痛いですよね。
爪が趾(指)の皮膚に食い込んでしまい、赤く腫れたことありませんか?基本的には化膿止め(抗生物質)を内服して、患部を清潔にすることで赤く腫れた状態は改善してきます。このような状態は巻爪(まき爪)や陥入爪(かんにゅうそう)が細菌感染(化膿)した状態になります。
今回はその原因一つである巻き爪(巻いてしまっている爪)を簡単に改善する治療法の紹介をします。巻き爪(まき爪)治療には一般的な外科的手術や炭酸ガスレーザー治療、それにワイヤー法が有名ですが、実は形状記憶合金による簡単な治療があります。クリップ状になっているため、御自分で簡単に取り付けられ、自宅で自己管理できるのです。ワイヤー法の様に度々通院する必要がなく、非常に簡単です。これなら長く治療を続けられるのではないでしょうか??爪の厚さや固さによって治療に要する日数は異なりますが、自分で管理する事ができるので取っ掛かり易いと思います。
もしまた爪が巻いてしまい再発した場合でも、自分で取り付ければ良いので、いつでも自分で治療再開可能です。今まで諦めてきた方、こんな簡単な治療ご存知でしたか?難しいことはないので是非試してみては如何でしょう。
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