医療用レーザー機器
当施設にて施術可能なレーザー機器について
レーザーなどの機器で綺麗になりたい
形成外科領域、美容皮膚科領域で使用可能なレーザー機器は沢山存在します。それぞれ得意とする治療というものがあり、レーザーは万能ではありません。状態に合わせた最適な医療用レーザー機器を選択して、最適な設定で治療をすることで良い結果を出すことが可能となります。
当院に設置してある厚生労働省承認の医療用レーザー機器になります。
ルビーレーザー
Jmec社のThe Ruby nano_QというQスイッチルビーレーザーです。694nmの波長はメラニンを最も選択的に破壊し、“シミ”を効果的に取り除きます。一部保険適用あり。
ヤグレーザー
Cynosure社のMedlite C6というQスイッチヤグレーザーです。1064nmおよび532nmの2波長を出力することができ、深さに合わせた設定が可能。一部保険適用あり。
Vビーム プリマ
Candela社のVbeam Primaという色素レーザーです。“赤ら顔”や“赤アザ”の治療に適した強力なレーザーで、2020年新たに進化。一部保険適用あり。
炭酸ガスレーザー
Nidek社のCOL-1015という炭酸ガスレーザーです。“ホクロ”や“いぼ”の治療に適したレーザーで、スキャナーという面を平坦に削る特殊な装置が付いています。
当院の特徴
- 日本レーザー医学会認定施設になります。
- 日本レーザー医学会認定レーザー専門医が常駐しております。
- 様々な状態に適した医療用レーザー治療器を選りすぐり設置しております。
院長よりアドバイス
レーザーは万能ではありません。状態に合わせて機械を選び、設定を考え、丁寧に照射をしていく必要があります。